お金を借りるなら、どこがいい?」と悩む人も多いのではないでしょうか。

結論から言いますと、その人その人に合った借入方法を選ぶのがベストです。

たとえば消費者金融を利用しようと思っても、安定した収入が無ければお金を借りられません。

無職でカードローンの審査に通らないなら、収入が無くても借りられる公的融資を利用するなど、状況や属性に応じて、お金の借り方は違ってきます。

私が知っている限りでも18通りのお金を借りる方法がありますので、参考にしていただけると幸いです。

あなたにぴったりのマネープランを提案できるように最大限サポートします。

初めてお金を借りる方へ

買い物をするときに、手元のお金が足りなかったらローンを組めば欲しいものが手に入ります。

ローンを組むということは、後でお金を返すという信用を貸し手から与えられたことを意味しており、きちんと返済をすれば信用がついてきます。

しかしローンに頼った生活を送っていると、後で膨大なローンを背負ってしまう危険性があります。
場合によっては、返すために別のところからお金を借りて多重債務に陥ってしまう人も少なくありません。

ローンを組むということは、将来の収入を今使ってしまうことだと認識しておく必要があります。

初めてお金を借りるときは、返済できる範囲で、金利にも十分注意することが大切です。

20歳代シングルの借金をする割合・目的

「家計の金融行動に関する世論調査2018」によると、借金のある世帯の割合は18.5%という結果が出ています。

とくに借金をしている割合が多い、20歳代シングルの借入目的の結果が次のとおりです。

日常の生活資金        40.4%
自動車・家具などの購入資金  14.0%
旅行・レジャーの資金     12.3%
住宅の取得資金        5.6%
医療費や災害復興資金     3.0%
土地建物への投資資金     2.8%
金融資産への投資資金     2.6%

https://www.shiruporuto.jp/public/data/movie/yoron/tanshin/2018/pdf/yoront18.pdf

ダントツで多いのが、日常の生活資金でした。

20歳代で年収300万円未満の貯金ゼロが、49.1%と半数近くいます。

低収入で大半が生活費に消えてしまい、貯金まで回らないのが借金をしてしまう大きな理由です。

だからこそ、日常の生活資金のために借り入れをする人が多いのでしょう。

どうしてもお金が必要なら「借りる」という手段を利用せざるを得ませんが、将来的には「貯めて買う」という貯金体質をクセつけていかなくてはなりません。

専門家と経験者がすすめるお金を借りる18の方法

専門家と経験者がすすめるお金を借りる18の方法を紹介しています。

借入方法 こんな人におすすめ
民間融資 消費者金融 即日で借りたい人
銀行ローン 安い金利で借りたい人
クレジットカードのキャッシング枠 コンビニで借りたい人
ろうきん 低金利に借りたい人
有担保ローン 生損保の契約者貸付制度 生命保険を担保に借りたい人
郵便局の定期預金担保貸付 定期預金を担保に借りたい人
従業員貸付制度 会社から借りたい人
共済組合 公務員で借りたい人
質屋 ブランド品を担保に借りたい人
リバースモーゲージ 持ち家を担保に借りたい人
公的融資 生活福祉資金貸付制度 無職・失業者で借りたい人
母子父子寡婦福祉資金貸付金 母子家庭で借りたい人
年金担保貸付 年金を担保に借りたい人
公衆接遇弁償費 警察から借りたい人
身近な人 審査なしで借りたい人
友人
彼氏・彼女

唯一、即日融資が可能なのは消費者金融です。

とくに消費者金融のアイフルは、申し込みから借り入れまで最短60分になります。

今すぐお金を借りたいのなら、消費者金融アイフルのように即日融資可能なカードローンを検討されてはいかがでしょうか。

1.消費者金融からお金を借りる

最近は、消費者金融を利用するニーズが大変増えてきています。

なぜなら、2017年から2018年にかけてライバル関係にあった銀行カードローンが大きく衰退したからです。

使い勝手の悪さから、今では銀行カードローンを利用する人はほとんどいません。

消費者金融は、銀行カードローンとは違って即日融資が可能なうえ、無利息カードレスなどのサービスが充実しており、使い勝手の良さから利用する人が多いです。

メリット

  • 即日可能ですぐに借りられる
  • 担保・連帯保証人なしで借りられる
  • 自宅郵送物なしで、誰にもバレずにお金を借りられる

デメリット

  • 安定した収入がなければ借り入れできない
  • 銀行ローンとくらべて金利が高い

消費者金融を利用するメリットは、なんといっても利便性の良さです。

融資スピードに長けており、急いでいるときは優先的に審査をしてくれます。

よく「失業してお金がないから、消費者金融を利用したい」という人がいますが、正規の消費者金融は働いて収入がなければお金を借りられません。

消費者金融は、安定した収入がなければ審査に通りませんので注意してください。

また、消費者金融は金利が高いイメージがありますが、たとえばアイフルで5万円を3ヶ月借りた場合、17,169円×3ヶ月=51,506円。

つまり支払う利息は、たったの1,506円です。

すぐに借りて、すぐに返済すれば言うほど利息は高くありません。

専門家のアドバイス

これまでカードローンといえば、銀行カードローンが主流でした。

しかし銀行カードローンが即日融資を停止した今、消費者金融のニーズが高まっています。

即日借り入れをするのなら、消費者金融で間違いないでしょう。

利用者の口コミ
    30代男性/
    申し込みから1時間程度でお金が借りられて、本当に助かった。
    40代女性/
    消費者金融って怖いイメージがありましたが、丁寧に対応してもらえて、まとまったお金をすぐに貸してくれました。
消費者金融を利用するのに対抗を感じる場合は、銀行のカードローンを検討されてはいかがでしょうか。

2.銀行からお金を借りる

銀行には、目的別の様々なローン商品があります。

  • カードローン
  • 住宅ローン
  • マイカーローン
  • ブライダルローン
  • アパートローン
  • リフォームローン
  • 教育ローン
  • フリーローン

あらゆるローン商品の中で、とくに利用しやすいのは使いみちが自由なカードローンです。

住宅ローンやマイカーローンなどは、金利数%で低利率に借りられるものの、膨大な書類を用意しなくてはならないうえに、融資までに1ヶ月〜1ヶ月半はかかります。

それに対してカードローンは、インターネット申込みにて最短翌日で借りられるうえに、必要な書類は身分証明書だけです。

(※限度額が50万円を超える場合は、身分証明書と合わせて収入証明書類が必要になります。)

また、消費者金融系のカードローンと比べて、銀行カードローンは低利率なので長期的な借り入れに向いています。

メリット(カードローン)

  • 最短翌日で借り入れが可能
  • 銀行という安心感・信頼感がある
  • 消費者金融とくらべて低金利

デメリット(カードローン)

  • 即日借り入れできません
  • 消費者金融とくらべて審査が厳しくなる

上述でも説明がありますが、銀行カードローンは2018年1月に即日融資を停止しています。

銀行カードローンは、警察庁へのデータベースを使った新たな照会システムを導入したからです。

警察庁は4日、銀行の新規個人向け融資取引について、オンラインで暴力団情報の照会に応じるシステムの運用を始めた。

(引用)https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25296320T00C18A1CR8000/

新たなシステムにより、反社会勢力への融資を完全に遮断できるようになりましたが、照会結果が最短翌日でしか得られなくなりました。

照会システムは、利用者からしてみれば審査結果のレスポンスが遅くなっただけで、不利益でしかありません。

以前とくらべて銀行カードローンの利便性は落ちていますが、それにも増して消費者金融より低金利に借りられるという点は大きなメリットといえます。

専門家のアドバイス

銀行カードローンは、消費者金融とくらべて低利率に借りられるところが最大のメリットです。

長期的な借り入れをするのなら、銀行カードローンを選ぶといいでしょう。

利用者の口コミ
    30代男性/
    銀行だから安心できると感じて、銀行カードローンを利用しました。
    20代男性/
    消費者金融と比べて、銀行カードローン借入金利が低いと感じたからです。

参照 https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/news/news300118.pdf

手持ちのクレジットカードの利用枠が残っていれば、コンビニから簡単にキャッシングできます。

3.クレジットカードのキャッシング枠でお金を借りる

クレジットカードには、「ショッピング枠」と「キャッシング枠」の2種類の利用方法があります。

キャッシング機能を使えば、指定先の口座へお金を振り込んでもらえたりコンビニATMを使って現金を引き出せたりします。

キャッシング方法も簡単で、会員サイトにログイン、もしくはコンビニATMへ行って必要金額を入力するだけです。

メリット

  • コンビニから簡単にキャッシングできる
  • 平日15:00までなら即時振込が可能
  • 手持ちのクレカがあれば、審査なしで借りられる

デメリット

  • 金利が18.0%と高くなる
  • 利用枠が残っていないとキャッシング機能が使えない
  • 借金をしている感覚が薄く、多重債務に陥りやすい

クレジットカードのキャッシング枠は、消費者金融のように即時借り入れが可能です。

ただ、注意しなくてはならないのが、クレジットカードを使ったキャッシングは、消費者金融と違い借金をしているという感覚が薄くなり、多重債務に陥りやすい傾向にあります。

クレジットカードのキャッシング機能も、消費者金融でお金を借りるのも、借金であることに違いはありません。

専門家のアドバイス

クレジットカードのキャッシング機能は、即時借り入れが可能で大変便利です。

しかし借金をしているという感覚が薄くなりがちで、その間に借りグセがついてしまい多重債務に陥りやすい借入方法でもあります。

借金という認識をきちんと持ったうえで、クレジットカードのキャッシング機能を利用するようにしましょう。

利用者の口コミ
    20代男性/
    キャッシング機能を使って、コンビニATMからすぐにお金を下ろせたので助かった。
    20代男性/
    生活費が足りないときは、クレジットカードのキャッシング機能を使ってお金を借りています。
無担保ローンの中で、もっとも低利率に借りられるのはろうきんです。

4.ろうきんからお金を借りる

全国に13あるろうきんは、銀行や信用機関と違って営利目的で運営がされていないため、大変低金利にお金を借りられます。

銀行カードローンは金利年10%以上を上回っているケースが多いのですが、ろうきんの無担保ローン「マイプラン」は金利年10%を下回っているケースがほとんどです。

さらにろうきんのマイプランは、未成年者(18歳・19歳)への貸付に対応しているところが大きなメリットになります。

自分で働いてお金を稼いでいるのなら、未成年者でもろうきんからお金を借りることが可能です。

メリット

  • 営利目的ではないため低利率に借りられる
  • 18歳・19歳の未成年者でも申込みが可能
  • 団体会員は金利優遇の恩恵を受けられる

デメリット

  • 無利息や即日借り入れができません
  • WEB完結ができず、来店による申込み手続きが必要になる
  • 銀行カードローンと比べて、審査が厳しい
  • 未成年者は親の同意書が必要になる

ろうきんは、銀行カードローンと比べて低利率に借りられるぶん、審査に厳しい印象があります。

申込条件をみると分かるのですが、「年収150万円以上」「勤続1年以上」となっている場合がほとんどです。

年収150万円というと、少なくとも月額12.5万円以上の稼ぎがなくてはいけません。

時給1,000円と仮定した場合、週30時間以上(週5勤務6h・週4勤務8h)を働いている人が対象になります。

夫の扶養内で働いているパート主婦では、申込条件を満たしておらず、ろうきんからお金を借りるのが難しいといえます。

専門家のアドバイス

ろうきんは、一般の方でも利用できますが、パート主婦やアルバイト学生、専業主婦、個人事業主などでは審査通過するのが難しい印象があります。

ろうきんからお金を借りるのなら、一般企業に勤めている労働組合加入者が審査に有利です。

労働組合員であれば、過去にローン遅延があっても審査通過できるほど大目に見てもらえます。

利用者の口コミ
    40代男性/
    一応上場企業に勤めています。ローンの滞納があったのですが、審査に通りました。
    30代男性/
    融資までに2週間弱かかったのですが、金利が安いのでお金が無いときによく利用しています。

5.生活サポート基金でお金を借りる

生活サポート基金は、家賃滞納や税金未払いなどの生活困窮者に対して貸付をおこなっている一般財団法人になります。

ソーシャルレンディングという民間の市民からの出資で成り立っているため、消費者金融とは違って営利目的ではありません。

そのため自己破産者金融ブラックなどで民間金融から借りられない人でも、お金を借りられるメリットがあります。

メリット

  • ブラックや自己破産者でも借りられる
  • 安定した収入がないと借りられないる
  • 無料で借金問題の相談に乗ってもらえる

デメリット

  • 連帯保証人1名以上が必要になる
  • 年12.5%で金利はやや高め
  • 対象エリアが東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県に限定される
  • 無職者・失業者は借り入れできません

生活サポート基金は、返済できることを前提として貸付になります。

ブラックや自己破産者でも借り入れできますが、働いて収入が無くては借りられません。

失業者や無職者だと、収入が無く返済ができないため、融資の許可が下りなくなります。

専門家のアドバイス

自己破産をすると、消費者金融などの民間金融からお金を借りられなくなるペナルティーを受けます。

しかし自己破産をしたからといって、お金の問題が全て解決するわけではありません。

自己破産後にお金に困り、民間金融からも借りられなかったときの最終的な頼り先が「生活サポート基金」になります。

どこからも借りられないのなら、生活サポート基金を利用するといいでしょう。

利用者の口コミ
    20代男性/
    過去に自己破産をしてどこからも融資を断られたのですが、生活サポート基金を利用したら83万円の融資が下りました。
    40代女性/
    多重債務で借金の返済に困っているときに相談に乗ってもらえて、とても親身な対応だった。低い金利で借り換えられたので、借金問題が解決しました。

6.生命保険等の契約者貸付制度でお金を借りる

生命保険を担保にお金を借りられる「契約者貸付制度」。

契約者貸付制度は、生命保険を解約せずに担保金額の80〜90%相当を借りられます。

たとえば解約返戻金額が20万円だった場合、20万円×80%=16万円。

つまり、解約返戻金額内の16万円までの借り入れができます。

銀行や消費者金融といった新規ローンを組むよりも、低い金利で借りられる特徴があります。

メリット

  • 生命保険を担保に年1〜3%の低金利で借りれる
  • 生命保険を解約する必要がない
  • 返済をするタイミングが自由
  • 信用調査なしで借りられる
  • 2〜3営業日程度で借り入れが可能

デメリット

  • 解約返戻金額を超えた借り入れができません
  • 保険を解約される可能性がある

契約者貸付制度で借りられるのは解約返戻金額内の借り入れとなります。

原則として解約返戻金額を超えた借り入れができません。

(元金+利息)の支払いが解約返戻金額を超えると、保険を解約されてしまいます。

契約者貸付制度は、カードローンとは違って毎月の支払いがない点はメリットといえますが、返済せずに借りたままにしておくと利息が加算されて解約返戻金額を上回る可能性がありますので注意してください。

専門家から一言

契約者貸付制度は、生命保険を解約しなくても良いうえに、低い金利で借りられるため利用している人は多いです。

また、カードローンとは違って、好きなタイミングで自由に返済できるため多重債務に陥りづらい点もメリットになります。

生命保険に加入しているのなら、契約者貸付制度を利用してお金を借りるのがいいでしょう。

利用者の口コミ
    50代男性/
    現在、かんぽ生命の契約者貸付制度を利用して借り入れしています。限度額まで借り入れできるため、お金に困ったときに助かっています。
    30代男性/
    契約者貸付制度を1年返済せずに使っています。返せるときに支払えばいいですし、お金が必要なときに追加借り入れできるので利用しやすいです。
郵便局に定期預金の預け入れがあるなら、ぜひ利用するべき借入方法があります。。

7.郵便局の定期預金担保貸付でお金を借りる

郵便局の定期預金担保貸付を使えば、定期預金などを担保にお金を借りられます。

定期預金額90%相当を、年0.25%といった超低利率に借りられます。

カードローンのような審査はなく、18歳・19歳などの未成年者でも借り入れが可能です。

定期預金がない場合でも、国債や財産形成貯金を担保にお金を借りることができます。

メリット

  • 審査なしで借りられる
  • 未成年者(18歳・19歳)でも貸してもらえる
  • 金利1%未満で貸してもらえる

デメリット

  • 郵便局に定期預金などの担保がなくては借りられない
  • 通帳名義人(契約者本人)しか借りられない

唯一のデメリットは、担保となる定期預金等がないと借り入れができないという点です。

しかし、そもそも金融資産を所有しているような人は、滅多にお金を借りないと思います。

お金を借りるほど切羽詰まっている状況下に置かれている人にとって、郵便局の自動担保貸付はあまり現実的な方法ではないかもしれません。

専門家から一言

郵便局の自動担保貸付は、大変低金利に借りられるメリットがあります。

しかし担保となる定期預金の預け入れがないと融資してもらえません。

通常の預金通帳を保有しているだけでは借りられませんので、注意してください。

利用者の口コミ
    20代男性/
    郵便局の通帳残高がマイナスになってしまったのですが、自動担保貸付サービスのおかげでクレジットカードの引き落としが遅れずに済んだ
    30代女性/
    郵便局の定期預金をしたのですが、半年経たずにお金が必要となり自動担保貸付を利用して何とかお金を工面できました

8.従業員貸付制度でお金を借りる

会社からお金を借りられる「従業員貸付制度(社内貸付制度)」。

従業員貸付制度は、自社の社員が金銭トラブルに巻き込まれないよう会社が従業員のために設けている貸付制度になります。

最近では、福利厚生のひとつとして導入されている場合が多く、取り扱っている会社も増えてきています。

社員のために作られたており、営利目的ではないため大変低金利にお金を借りられます。

金利は各企業によって異なりますが、だいたい年1〜6%に設定されているケースが多いです。

メリット

  • 借入金利や安く設定されているケースが多い
  • 信用調査なし・審査なしで借りられる

デメリット

  • 従業員貸付制度をおこなっていない会社もある
  • 利用用途が限定されている場合がある
  • 基本的には正社員のみが対象となる
  • 完済しないまま退職すると一括返済を求められる
  • 連帯保証人が必要になる

従業員貸付制度は、パートやアルバイト、派遣といった雇用形態では利用できないケースが多く、基本的には正社員のみが対象になります。

一部の会社では、「教育費」「生活費の補填」など利用用途が限定されている場合があります。

従業員貸付制度は、各企業によって貸付条件や内容が様々です。

従業員貸付制度を利用する場合は、福利厚生を担当している総務課ないし人事部に一度相談してみるといいでしょう。

専門家から一言

従業員貸付制度は、福利厚生の一環としておこなわれている貸付制度になりますので、勤めている会社にあれば利用しない手はありません。

ただ、各企業によって審査基準が様々です。

勤続年数が短かいと、大きな金額を借りられない場合がありますので、事前にきちんと確認しておくことをおすすめします。

利用者の口コミ
    40代男性/
    会社の同僚から従業員貸付制度のことを聞いて利用しました。リボ払い50万円程を借り換えられて、借金問題が解決しました。
    20代男性/
    従業員貸付制度が無かったのですが、会社に掛け合ったら対応してもらえた。
公務員の場合は、共済組合を利用してお金を借りる方法があります。

9.共済組合を使ってお金を借りる

公務員の場合は、共済組合を利用してお金を借りることができます。

共済組合には、様々なシーンで利用できる貸付制度があり、たとえば自動車や家電を購入する普通貸付を利用した場合、給料月額の6倍相当を借りられます。

貸付金利率も年1〜2%と、大変低く設定されており利用しやすいです。

出産による貸付「出産貸付」に限っては、無利子で借りられます。

メリット

  • 年1〜2%の低利率に借りられる
  • 共済組合員なら誰でも利用可能
  • 信用情報の照会がなく、審査なしで貸してもらえる
  • 連帯保証人・保証料が一切不要

デメリット

  • 共済組合員期間が1年以上ないと借りられない場合がある
  • 旅行やギャンブルといった娯楽目的の借り入れができない

基本的には、「教育」「医療」「住宅」「車」「出産」「結婚」「葬儀」など、生活に最低限必要な資金のみを借りられるようになっています。

旅行やギャンブルといった娯楽目的の貸付に対応していませんので、注意してください。

専門家から一言

公務員でお金を借りるなら、共済組合からの借り入れが便利でしょう。

カードローンと違って大変低金利に借りられるため、返済負担が少ないです。

利用者の口コミ
    20代男性/
    妊娠中だった妻が突然入院となって、入院費用が払えなかったときに使いました。
    30代男性/
    欲しかった車を購入するために、共済組合を利用してお金を借りました。民間金融より金利が安かったのが決め手になりました。

10.質屋からお金を借りる

質屋がお金を融資していることを知っていますか。

質屋では、ブランド品やジュエリーなどを担保にその相当額を借りられる「質預かり・質入れ」という融資方法があります。

たとえば大黒屋でブランド品を担保にした場合、信用調査なしで年0.95%の超低利率にお金を借りられます。

期日内に利子をつけて返済をすると、預けた品物を取り返すことができます。

メリット

  • 商品を売らずに超低金利に借り入れできる
  • 審査なしで借りられるからブラックでもOK
  • 10分程度でお金を貸してもらえる

デメリット

  • 3ヶ月以上返済ができないと質流れになり品物が戻ってこない
  • 商品査定額までの借り入れになる
  • 担保となるブランド品やジュエリーが必要になる

基本的に、質預かりの期間は3ヶ月になります。

3ヶ月以内に返済できなかった場合、質流れとなって預けた商品は返ってこなくなります。

追加利息を支払うことで、預かり期間の延長ができる場合もあります。

お気に入りのブランド品を手放したくないのであれば、質流れにならないように注意しなくてはなりません。

専門家から一言

金融ブラックでどこの金融機関からもお金を借りられなかったら、質屋借り入れを利用するといいでしょう。

手持ちの高額ブランド品を担保にお金を借りられるため、期日までに返済すれば預けた品物が返ってきます。

自宅に眠っているブランド品を何点かき集めて、とりあえず商品査定だけしてはいかがでしょうか。

利用者の口コミ
    30代男性/
    父から譲り受けたロレックスの時計を質入れしました。すぐに借りられて金利も安かったので、またお金に困ったらお願いしようと思います。
    20代女性/
    サマンサタバサの財布を質預かりでお願いしたら、断られてしまった。結局お金が借りられずにカードローンを利用しました。

11.リバースモーゲージを使ってお金を借りる

リバースモーゲージは、55歳〜60歳以上を対象に持ち家を担保にお金を借りる方法になります。

大手銀行で取り扱っているローン商品で、担保となるマイホームがあれば最大2億円までの融資が受けられます。

持ち家を手放すことなく、住宅に住み続けながらお金を借りられるため、ゆとりのある老後生活を送りたい人に向いています。

老人ホームの入居費用やリフォーム代など、まとまった費用を借りたいときに便利な借入方法です。

メリット

  • 契約者が生存している間は返済する必要がない
  • マイホームを手放さずにお金を借りられる
  • 55歳〜80歳の高齢者専用のローン商品

デメリット

  • 担保評価額の50%〜70%までしか借りられない
  • 途中で金利が上昇する可能性があり、受取額が減少する
  • 契約者本人が亡くなった後は、住宅が無くなる

リバースモーゲージは、契約者が亡くなったときに担保としていた自宅を売却して返済していくため、ローンの利用中に返済する必要はありません。

ただ、契約者が亡くなった後すぐに自宅を売却されてしまうため、同居の配偶者および家族は住宅を明け渡すことになります。

次に住む家が見つかっていれば良いのですが、そのまま愛着のある住宅を手放したくない場合は相続人が借入全額分を現金で支払う必要があります。

金融機関によっては、後日のトラブルを防ぐために推定相続人の承諾書が必要になる場合があります。

リバースモーゲージを利用するときは、同居の家族とよく話し合ったうえで決定するといいでしょう。

専門家から一言

今住んでいる自宅をいずれ手放す予定のある人に、リバースモーゲージは向いています。

しかし将来的に、住宅を手放す気がなく相続を考えている場合は、リバースモーゲージを使ってお金を借りないほうが良いです。

リバースモーゲージを利用する場合は、家族との話し合いが必要不可欠なります。

利用者の口コミ
    70代男性/
    独身で子供もいないため、リバースモーゲージを使ってお金を借りました。
    50代男性/
    定年前に精神病を患って働けなくなりました。リバースモーゲージを利用して、住むところを確保しつつ、生活資金を調達できているので助かっています。

12.生活福祉資金貸付制度でお金を借りる

国からお金を借りられる「生活福祉資金貸付制度」。

生活福祉資金貸付制度は、病気失業介護などの様々な理由から生活が困窮している人を対象としており、働いていなくてもお金を借りられます。

カードローンのような民間融資は、基本的に安定した収入がなくてはお金を借りられません。

しかし生活福祉資金貸付制度なら、無職者失業者でも将来的に働く見込みさえあれば前向きに融資をしてもらえます。

貯金がなくて生活の立て直しが難しい状況になるなら、カードローンなどを使ってお金を借りる前に生活福祉資金貸付制度を頼るのがいいでしょう。

メリット

  • 無職者や失業者でも将来的に働く見込みがあれば借りられる
  • ほぼ無利子で国からお金を貸してもらえる
  • 引越し費用、緊急資金、教育費など様々な用途で利用可能

デメリット

  • 用意する書類が多く、手続きが面倒
  • 急ぎで借りても最低2週間はかかる
  • 既に借金があると融資をしてもらえない
  • 生活保護利用者は対象外になる

生活福祉資金貸付制度は、稼ぎがあっても無くても生活に困っていれば誰でも利用可能です。

ただ、生活福祉資金貸付制度には審査があり、既にカードローンなどで借金があると融資をしてもらえません。

その他にも、生活保護者は既に国からの救済を受けている状況になりますので、生活福祉資金貸付制度を使えません。

生活福祉資金貸付制度は、一般的なローンとは審査の勝手が大きく違います。

申し込みをする前に要項・条件等をきちんと確認しておくといいでしょう。

専門家から一言

お金を借りるなら、生活福祉資金貸付制度がもっとも使い勝手が良いです。

失業者や無職でも対象となり、さらに公的融資なのでほぼ無利子でお金を借りられます。

ただ、手続きに時間がかかるため即日即金で借りたい人には不向きな方法になります。

利用者の口コミ
    30代男性/
    入院によって貯金がほとんど底をついてしまい生活が苦しくなったときに、友人のすすめで生活福祉資金貸付制度を利用しました。
    30代男性/
    失業して家賃の滞納が3ヶ月以上続いていたので、生活福祉資金貸付制度の扶助を受けました。
生活福祉資金貸付制度と類似した、「母子父子寡婦福祉資金貸付金」というシングルマザー向けの公的融資もあります。

13.母子父子寡婦福祉資金貸付金でお金を借りる

母子父子寡婦福祉資金貸付金は、母子家庭父子家庭を対象とした公的融資制度です。

母子父子寡婦福祉資金貸付金を利用すると、ほぼ無金利で国からお金を借りられます。

離婚後の生活を安定させたい、子供の学費が賄えないなど、深刻な生活問題を抱えているときに役立ちます。

メリット

  • 保証人ありなら「無利子」、保証人なしなら「年1.5%」で借りられる
  • 超低利率で借りれるため将来的に家計を圧迫しない
  • 公的融資なので安心

デメリット

  • 20歳未満の子供がいる母子・父子家庭に限定される
  • カードローンなどの借金があると審査に通らない
  • 融資までに1〜2ヶ月程度かかる

母子父子寡婦福祉資金貸付金は、住宅ローンやカードローンなどのように審査があります。

一般的なローン審査よりも厳しく、カードローンなどの借金があると審査に通りません。

カードローンなどの借金があると、お金を貸しても借金の補填にされてしまう懸念があるからです。

みんなの支払っている税金からお金を借りることになりますので、かなり厳密に審査がされます。

専門家から一言

離婚をきっかけに収入が激減してお金が無くなる家庭も多いことでしょう。

そんなときに母子父子寡婦福祉資金貸付金は役立ちます。

公的融資なので貸付審査は厳しいですが、借金がなく安定した収入のある母子・父子家庭なら利用可能です。

利用者の口コミ
    30代女性/
    夫と離婚後、パートで働き始めましたがお金が足りず母子父子寡婦福祉資金貸付金を利用して生活費を賄いました
    40代女性/
    シングルマザーですが、子供を大学に行かせてあげたくて母子父子寡婦福祉資金貸付金を利用しました

14.年金担保貸付でお金を借りる

年金を担保にお金が借りられる「年金担保貸付」をご存知でしょうか。

年金担保貸付は、年金受給者を対象に年金額8割以内を借りられて、金利年2.1%と大変低利率になっています。

平成34年3月に廃止する制度になりますが、まだまだ利用できますので使うのなら今のうちです。

メリット

  • 上限年齢がなく、年金受給者なら何歳でも利用可能
  • 金利年2.1%の超低利率

デメリット

  • 現在、年金を受給している人しか利用できません
  • 融資実行までに1ヶ月以上かかる
  • 過去5年以内に自己破産等をしていると借り入れできない

年金担保貸付は、大変魅力的な借り入れ方法になりますが、公的貸付になるので書類提出が多くて手続きが面倒です。

審査に4〜5週間程度かかるため、融資実行までに1ヶ月〜1ヶ月半程度かかります。

生活費が足りないなどのすぐにお金を借りたい人にとっては、使い勝手が悪いかもしれません。

年金担保貸付を利用する場合は、市役所などの自治体ではなく、福祉医療機構「WAM(https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/top/)」が受付窓口になります。

専門家から一言

年金担保貸付は、年金受給者全体のうち0.3%しか利用していない制度になります。

便利な制度にもかかわらず、認知度が低いことから利用者事例が少ない印象です。

利用者の口コミ
    70代女性/
    どこの融資機関からも断られてしまっていたのですが、年金担保貸付を使ったらお金を貸してもらえた
    80代男性/
    年金担保貸付のお陰で、ほそぼそとですが生活できています

15.公衆接遇弁償費でお金を借りる

公衆接遇弁償費は、外出先で盗まれたりしたときに警察から交通費を貸してもらえる制度です。

ただ、警察官の公費が使われるため原則1,000円以内と少額になります。

1,000円だと自宅まで帰れるとはいかないかもしれませんが、最寄りの駅近くまでは何とか辿りつけるのではないでしょうか。

交番は24時間体制なので、深夜でも貸してもらえるところが最大のメリットでしょう。

何らかの理由から交通費が無くて、家族や友人とも連絡が取れず困っているときに役立ちます。

メリット

  • 外出先で所持金を盗まれたりしたときに警察から交通費を借りられる
  • 深夜でも交番にいけば助けてもらえる

デメリット

  • 1,000円までしか貸してもらえない
  • 返済しないと逮捕されてしまうケースもある
  • 絶対に貸してくれる保証はない

公衆接遇弁償費という制度は確かにあるのですが、返済しない人が多くいるためお金を貸したがらない警察官も中にはいます。

場合によっては、「そんな制度はない。お金は貸せない」と門前払いされてしまうかもしれません。

また、警察官のポケットマネーではなく公費が使われるため、期日までに返済しないと逮捕されてしまう可能性もあります。

警察官からお金を借りたら、必ず返済するようにしましょう。

専門家から一言

公衆接遇弁償費は、財布を落としたなどの私的な理由では借りられないケースがあります。

あくまで財布を盗まれたなど何らかの被害に遭った場合に利用できる制度になりますので、財布を落とした忘れたなどでは貸してもらえない場合が多いです。

財布を落として家族や友人とも連絡が取れずに、どうしても困っている状況にあるのなら、公衆接遇弁償費を使って貸してもらえるか尋ねてみるのも良いかもしれません。

利用者の口コミ
    30代男性/
    出先で財布を無くしてしまい、自宅に帰れず困っているときに警察官がお金を貸してくれて助かった
    30代男性/
    ある交番で公衆接遇弁償費をお願いしたら、被害に遭っていないから貸せないと断れてしまった

16.親からお金を借りる

金銭的に困難な状況に追い込まれたら、もっとも身近な両親からお金を借りるのが一番かもしれません。

ただ、お金が借りられるかどうかは親の教育方針次第になります。

それぐらい自分で何とかしなさい」と怒鳴る親もいれば、

困っているなら」と手を差し伸べてくれる親もいることでしょう。

あなたの両親のことは、あなたが一番わかっていると思います。

貸してくれる見込みがありそうな両親なら、お金を貸して欲しいと申し出てみるのもひとつです。

メリット

  • 承諾してもらえれば、すぐにお金を借りられる
  • 無利子に借りられる

デメリット

  • 借用書なしで高額な借入をすると贈与税が発生するケースがある
  • 両親に心配をかけてしまう
  • 怒鳴られて、貸してもらえない可能性もある

両親からお金を借りるときは、贈与税に注意しなくてはなりません。

贈与税は、親から110万円以上のお金を受け取ったときに発生する税金になります。

しかし親から子へ高額な借り入れをして、その証拠(借用書)がなかった場合において贈与税とみなされしまうケースがあります。

親から子へ、110万円以上の借り入れをするときは、贈与税とみなされないために借用書を作成する必要があります。

専門家から一言

両親からお金を借りるときは、贈与税に注意しなくてはなりません。

とくに親から子への金銭のやり取りは、国税庁が厳しくチェックしています。

本来なら、「親からお金を借りること」は贈与税の対象になりませんが、借りた証拠が残っていないと贈与税とみなされてしまう可能性があります。

贈与税の対象となる110万円以上を親から借りるときは、借用書を作成して証拠を残しておきましょう。

利用者の口コミ
    10代男性/
    説教はされたが、最終的にお金を貸してくれて家賃が支払えた
    10代男性/
    母親に1万円貸して欲しいと頼んだら、怒鳴られて貸してくれなかった
身近な友人からお金を借りるのもひとつですが、金銭トラブルに発展しやすいため慎重になる必要があります。

17.友人からお金を借りる

友人からお金を借りるときは、「何のためにお金を借りるのか」を明確に伝えることが大切です。

たとえば「親の葬儀のために里帰りする費用が必要だが、お金が無くて困っている」と言われれば、真の友ならお金を貸さずにはいられません。

しかし、その借入目的が「借金の返済のため」や「パチンコ・ギャンブルのため」、「飲み会のため」といった悪い借金だと断られてしまう可能性があります。

自制すれば良い物事に関しては、あなたがダメにならないように、あえてお金を貸さない選択をする友人もいます。

メリット

  • 真っ当な理由があれば、心良く援助してもらえる可能性がある
  • お金に困っている状況の相談にも乗ってもらえる

デメリット

  • 1〜5万円程度の少額しか借りられないケースが多い
  • 期日までに返済しないと、友人からの信用を失ってしまう
  • 縁を切られてしまい、友達ゼロになる可能性もある

友人からお金を借りると、人間関係が壊れてしまうリスクがあります。

一緒にお酒を飲みに行って、手持ちのお金が足りずに数千円程度借りるといった話はよくあります。

しかし貯金を切り崩すほどの金額を借りる場合は、断られてしまうケースが多く、最悪なところ縁を切られてしまう可能性もあります。

もしもあなたが友人からお金を貸して欲しいと頼まれたら、どう思うかを相手の立場に立って一度考えてみてください。

友人がどんな思いをするのかを冷静に考えたうえで、心からお願いをすればあなたの気持ちも理解してくれるかもしれません。

専門家のアドバイス

友達からお金を借りるときは、良い借金か、悪い借金かの見極めがポイントです。

良い借金だと、友人も前向きに検討してますが、悪い借金には同情の余地なしで断られてしまうケースが多いです。

また、友人からお金を借りるときは、後日のトラブルを防ぐためにも必ず借用書を作成しましょう。

友人関係の金銭のやり取りは、とくに警察沙汰に発展しやすいため、お金を借りた・返したの証明が必要になります。

利用者の口コミ
    10代男性/
    お金に困って友人に泣きついたら、2人貸してくれて何とか乗り切れた。
    20代女性/
    親友にお金を貸して欲しいと言ったら、ソッコーで断られてそこから音信不通になってしまった。
消費者金融や銀行カードローンから借りられなかったら、最終的に交際相手へ助けを求める人が多いです。

18.彼氏・彼女からお金を借りる

消費者金融や銀行カードローンなどの審査に通らなかったら、最終的に交際相手に助けを求める人が多いです。

金融機関からお金を借りる場合は、信用力をもとに機械的に貸すか貸さないかの判断がされます。

しかし彼氏・彼女は、感情的な判断となりブラックであろうが無職であろうが関係なくなり、パートナーが許可すればお金を手にできます。

恋愛関係にあると、「好きな相手を助けたい」という心理が働きやすく、気持ちが強いほどお金を借りやすい傾向にあります。

メリット

  • 恋愛関係にあるため頼みやすい
  • 審査なし・無職・ブラックでも借りれる

デメリット

  • お金を借りる前にパートナーから別れを告げられるケースが多い
  • 一気に大金を借りづらい
  • 返済を終えないと縁が切れづらい

交際相手にお金を貸して欲しいと頼むときは、別れ話を切り出されるリスクがあることを理解しておかなければなりません。

彼氏や彼女は、家族と違って血縁や戸籍ではなく感情で結びついているため、いつでも関係性を遮断できます。

お金が足りないと申し出た時点で、金銭管理のできないダメ男・ダメ女というレッテルを貼られてしまい、関係性の継続を悩み始めるパートナーが多いです。

結婚を視野に入れているような大切なパートナーには、お金を貸して欲しいと頼まないほうがいいでしょう。

専門家のアドバイス

「お金の切れ目が縁の切れ目」というように、交際相手にお金を貸して欲しいと頼んで別れを切り出されてしまうケースはよくあります。

仮にお金を借りられたとしても、パートナーはあなたに対して不信感を持ち始めますので、その後の関係性が悪化しやすいです。

彼氏や彼女からお金を借りるときは、とくに慎重に判断しなくてはなりません。

利用者の口コミ
    30代男性/
    彼女にお金を貸して欲しいと頼んだら、「別れて欲しい」といわれてフラれました。
    20代男性/
    お金が足りないと言ったら、彼女が口座から3万円を引き出してすぐに貸してくれた。

専業主婦でお金を借りる

専業主婦でお金を借りる方法は、次の3つになります。

  1. 消費者金融の配偶者貸付
  2. 銀行カードローン
  3. 生命保険の契約者担保貸付

最も有効なのは、消費者金融の配偶者貸付です。

以前まで、専業主婦でお金を借りるなら銀行カードローンが主流でした。

しかし現在の銀行カードローンは、顧客への貸し過ぎが原因で、自主的に審査を厳しくしている状況にあります。

この自主規制の影響から、多くの銀行カードローンが専業主婦への貸付を辞めています。

その一方で、消費者金融は自主規制の影響を受けておらず、専業主婦への貸付にも前向きです。

ただ、消費者金融には、銀行カードローンとは違って「貸金業法」という法律による縛りがあります。

ココがポイント

法律により、消費者金融が専業主婦へ貸付をするときは配偶者貸付という特別なルールに則っておこなわなくてはなりません。

大手消費者金融の中で、専業主婦への貸付(配偶者貸付)に対応しているのはベルーナノーティスだけです。

無職でお金を借りる

無職者でお金を借りたいのなら、次の4つの方法が有効です。

  1. 生損保の契約者貸付制度
  2. 郵便局の定期預金担保貸付
  3. 生活福祉資金貸付制度
  4. 身近な人(親・友人)から借りる

頼り先も担保もない場合は、国からお金を借りられる「生活福祉資金貸付制度」がもっとも有効な手段です。

お金を借りるときは、担保を金融機関に預けるか、将来の収入を前借りするか、利用しやすい方を選択するのが基本です。

しかし無職で働いていなければ将来の収入が見込めるとはいえず、また担保も無ければ返済の目処が立たないため金融機関はお金を貸してくれません。

ココがポイント

民間企業は営利目的ですから利益が見込めない貸付を嫌いますが、公的融資は違います。

公的融資は、みんなの支払っている税金から困っている人に対してお金を貸す制度になりますので、利益を優先した考えがありません。

そのため公的融資は、数年後ないし数十年先に働く意思が少しでもあるなら、現在働いていなくてもお金を貸してくれます。

無職でお金を借りるのなら、公的融資の「生活福祉資金貸付制度」を利用するといいでしょう。

ブラックでお金を借りる

自己破産ないしローン延滞をすると、個人信用情報に傷がついてしまい民間金融からお金を借りられなくなります。

ブラックで審査に通らない場合は、信用調査なしで借りられる次の3つの方法をおすすめします。

  1. 手持ちのクレジットカードのキャッシング枠を使う
  2. 生活サポート基金
  3. 従業員貸付制度

最も手っ取り早いのは、手持ちのクレジットカードを使ってキャッシングをする方法になります。

ブラックになると新たな審査には通りませんが、既に審査に通っているローンならまだ使える可能性があります。

「途上与信」という定期審査がおこなわれるまでの間であれば、ブラックでもクレジットカードを使ったキャッシングが可能です。

既にクレジットカードが使えない状況にあるのなら、最終的には生活サポート基金を頼るといいでしょう。

上述でも説明がありますが、生活サポート基金は自己破産によって借りられなくなり、生活に困っている人を助けてくれる場所になります。

生活サポート基金なら、ブラックでも働いていれば融資許可が下りますので利用してみてはいかがでしょうか。

学生がお金を借りる

学生でも、安定した収入があれば民間金融からお金を借りることが可能です。

ただ、大手消費者金融には年齢制限があり、20歳を超えていないとお金を借りられません。

消費者金融 20歳以上に限定される
学生ローン 18歳・19歳でも可能な場合がある
ろうきん 18歳・19歳でも借りられるが審査が厳しい

20歳を超えており、安定した収入があるのなら利便性の高い大手消費者金融を利用したいところです。

しかし未成年だと、大手消費者金融では借りられなくなりますので、18歳・19歳でも借入可能な学生ローンの利用をおすすめします。

ろうきんでも18歳・19歳の貸付をしていますが、少なくとも年収150万円以上が必要になってくるため学生で借りるのはハードルが高いです。

学生ローンなら、学生専門の金融機関が取り扱っていますので、融資に前向きな印象があります。

年金受給者でお金を借りる

年金受給者でお金を借りる方法は、意外と多くあります。

  1. 消費者金融や銀行のカードローン
  2. リバースモーゲージ
  3. 年金担保貸付

最もよく利用されているのは、やはり消費者金融や銀行のカードローンを使った借入方法になります。

消費者金融や銀行カードローンは、年金受給者への貸付に前向きで、即日融資にも対応してもらえる場合があります。

高齢者は、働いていなくても年金収入から確実に債務を回収できるため、多くの民間金融がお金を貸してくれます。

ただ、年齢制限にのみ気をつけなくてはなりません。

65歳までしか借りられないところもあれば、80歳までの融資に対応しているところもあり、各金融機関で年齢制限は大きく異なってきます。

絶対に借りてはいけない融資方法

ヤミ金

ヤミ金は、消費者金融とは違って貸金業の登録をしていない違法業者になります。

多くの消費者金融は、正規業者登録がされており、膨大な利息請求や取り立てなどが法律によって厳しく規制されています。

そのルールを破ると免許を剥奪されてしまうため、少なくともよくCMで見かける消費者金融は安心だといえます。

しかしヤミ金業者は、登録すらしていない違法業者になりますから、取り立て違法金利貸付を平気でおこないます。

たとえば「トイチ(利息が10日につき1割)」という闇金独自の違法金利で借りた場合、10万円借りたら10日後に1万円、1ヶ月後に3万円にまで膨れ上がります。

一般的なローンは上限金利年20%になるのに対して、ヤミ金は年365%と約18.25倍もの利息です。

返済が滞れば、自宅に押しかけられたり、引っ切りなしに電話がかかってきたりなど、精神的に追い詰められてしまいます。

ヤミ金でお金を借りると、生活の立て直しが図れなくなりますので、絶対に利用してはいけません。

個人間融資

最近では、ツイッターやインスタグラムなどのSNSを使った「個人間融資」が問題となっています。

ツイッターで「#個人間融資」と検索すると、「お金貸して欲しいです」「お金貸します」という書き込みが多くあります。

先日、金融庁の公式サイトでも注意喚起が発表され、問題の深刻さが伺えます。

違法な金融業者にご注意!
貸金業を営む者は、主たる営業所等の所在地を管轄する財務局長又は都道府県知事の登録を受けなければならないこととなっています。

https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/

このように個人間融資は違法行為であり、被害者も多く出ています。

スッキリのTVでも放送されていましたが、公務員が複数の女性に対して高利率な貸付をして、肉体関係を迫ったという内容が話題に上がっていました。

個人間融資の出資者は、ほとんどが闇金融界隈のグループになります。

つまり個人間融資も、ヤミ金も違法業者からお金を借りることに違いはないのです。

手軽で便利に借りられるからこそ、裏に危険性が潜んでいることを理解しておかなければなりません。

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